THE GREAT WHITE OBI（2011）
デジタル・リリース
Antipop、Remainによるリミックスver.もあわせて収録
モーガンのライトペインティング作品がアルバムカバーに
米国：Refuge Records／REF007

ご試聴・ご購入はiTunes Store（日本）で

1. The Great White Obi Part 1
2. The Great White Obi Part 2
3. White Obi - Antipop remix
4. White Obi - Remain remix

全楽曲の試聴はこちらから
(REF007が画面に表示されるまで、大きな矢印をクリック)。

トラック#2をモーガン清作のハイビジョン映像とともにお楽しみ
ください。

クリストフ・エティエ（またの名をAntipop）は、エレクトロ／
アンビエント・シーンを代表するフランス人ミュージシャン。
Cinemixaと銘打ち、サイレント期の映画作品にあわせて即興演奏
をおこなうパフォーマンスを世界各地でくりひろげてきた。2010
年には東京でCinemixaを開催、モーガンも招待を受けて参加する。

その縁もあって、クリストフはモーガンにデジタルEPの制作を依頼。
みずから立ち上げ、ニューヨークに本拠をおく「Refuge Records」
レーベルからリリースした。モーガンは制作にあたり、2003年から
定期的に開催している即興ライブ「Morgan's Organ」の生音源のなか
から、1970年代ものOberheim Four Voice アナログ・シンセサイザー
のセッションをセレクト。作品のタイトル「The Great White Obi」
は、白く輝くこの伝説の鍵盤楽器をイメージしてつけられた。
モーガンの重厚なアンビエント音楽にAntipopと友人Remainがクール
なビートを加えた2つのリミックスver.もあわせて収められている、贅
沢このうえない作品。